午後、少し時間があったので
軽く車を流して、綾瀬方面を走りました

私の頭の中の近隣の道路地図はアップデートされていなくて
なんだか、知らない街を走っている様な気分になりました
そういうことは、時々あります

大和、綾瀬、座間、相模原、海老名・・・
かつて、サラリーマン時代、私の営業テリトリーだったところが
今は、様変わりしています

私が会社を辞めてから、もう30年が過ぎました
その間、ほとんど、そちら方面に縁がありませんでした
知らぬ間に、私は、浦島太郎になってしまっていたようです

こういうことは、他のことでもあります
自分の頭の中だけが、時間が止まっているのです
人は、情報が更新されませんと、過去を、そのまま引きずってしまいます
新しい情報を入れませんと、過去がそのまま生きているのです

ここに、年をとることに落とし穴があります
若い時は、知らないことへの不安と恐怖があります
歳をとると、経験があるが故の、知っているつもりの危険があります
どちらが問題かと言えば、後者かもしれません

子供は怖いもの知らずと言いますが
年寄りもまた、別の意味で、怖いもの知らずになっています
こんなはずじゃなかった・・・と後悔する前に
何をやるにも、新鮮な気持ちで事に当たる気構えを持ち続けたいものです