参りましたね
ワープロソフトの変換が変わってしまいました
小文字が大文字になってしまったんです
こういうの、私、とっても苦手なんです

慣れている人には、何でもないことでも
パソコンやほかの情報機器には、こういうことが多いので
私は怖くて、下手に触れません
不親切な設定であり、デザインなのです

スリーマイル島の原子力発電所の事故原因を調べたところ
正しく対応できていれば、あれほどの大事故にならなかったそうです
何が原因かといえば、操作パネルやスイッチが混乱の原因だったのです

全体に統一がとれておらず、配置も統一性が無く
ランプの点灯の意味も、ランプの色も、統一されていませんでした
関係者は、マニュアルを読み、冷静さを保っていたのですが
非常時の対応には時間的に間に合いませんでした

この反省を機に

”ユーザーフレンドリー”

という概念に注意を払うデザイナーが現れました
彼がデザインしたのがアップル社のスマホやタブレットです
私には、それでも分かりにくいところはありますが
電話機というより、超小型高性能コンピューターをあそこまで使いやすくし
普及させた原動力が”ユーザーフレンドリー”であったことは確かです

このことは
現在第一線で活躍している日本人デザイナーの皆さんにも
よく知っておいていただきたいことです
また、彼らを使っている企業の幹部の皆様も

「若者のことはよく分からない」

などと尻込みせず

「俺でも簡単に使えるスマホを作れ」

と指示を与えてほしいのです

そうすれば
経済的にも余裕があり、時間的にも余裕がある中高年世代に
爆発的人気のでるスマホが誕生し、彼らを情報弱者の立場から解放し
市場競争にも打ち勝つことができるでしょう

このことは、他の商品やサービスについても言えます
若者だけがユーザーではないのです
むしろ、中高年世代の方が経済的に豊かな消費者なのです
この層にジャストミートした開発に成功した企業は
明日の勝者になるでしょう