週刊新潮を後ろから読ませる男
高山正之氏は、名物コラム

「変見自在」

を、週刊新潮に連載しています
グラビアを除く、最後のページに掲載されていますので
このコラムのファンは週刊新潮を後ろから読むことになるのです
なんとっても、真っ先に読みたくなるコラムです
面白くて興味深い内容ばかりです

最新の'20.11.19号では

「奇跡の政治」

と題して、アメリカ民主党について書いています

アメリカ民主党は、もともと、南部の黒人奴隷農場主の集まりでした
事実上の初代民主党大統領トーマス・ジェファーソンは、新聞を

「真実を入れると二目と見られない醜悪な物に変える装置」

と、評しながらも
政策遂行には新聞を巧みに使いました

白人優越主義者で戦争好きだが
新聞を巧みに使うのが民主党の資質になりました
その全てを兼ね備えていたのがウッドロー・ウィルソンでした

ウイルソンは、プリンストン大学の総長に就くと、黒人入学を禁じ
大統領になると、官庁から黒人職員を追放しました
第一次大戦に参戦しないと公約しましたが
陰で米広報委員会(CPI)を作らせ、新聞に”独軍兵士の悪逆”を書かせました
戦後の検証で、みなフェイクと判明しましたが
アメリカ国民は騙され、難なくアメリカの参戦が実現できました
パリ講和会議では、日本提案の人種平等案を葬り去りました

F・ルーズベルトもCPIを活用しました
米国世論は、シナの好感度75%、対する日本は1%になりました
日本を”隔離すべき病原菌”と罵り、戦争に誘い込みました
後継のH・トルーマンは、KKK団に入っており、日本に原爆を落としました
新聞はこの悪行をいいことだと書き立てました

ケネディも戦争好きでしたが、ベトナムでしくじりました
そこで、180度方針を転換し、反戦と、黒人など弱者救済を旗印にしました
黒人やマイノリティは、能力に関係無く大学に入れ
クリントンの時には、同性愛者の軍隊入隊も認められました
こうした動きも、すべて新聞の後押しがあったのです

そこへ共和党のトランプの登場です
アメリカ人は、まともさを求めたのです
新聞は、ボケと汚職のバイデンが圧倒的に有利だと書き立てました
はたして、どうなることやら

以上
私なりに、高山市のコラムをまとめてみました