この30年間で、日本はすっかり貧しくなりました
といっても、これは国際比較の話です
日本国内にいるかぎり、そんな気はしないでしょう
確かに、あまり景気のいい話は無かったけれど・・・

30年前、日本は世界トップクラスの所得を誇りました
今では、ヨーロッパの中の下くらいの水準になり、ギリシャを笑えません
関西ペイントもシンガポールの企業に売却されました
日産は、日産より小さなルノーに売られ
ルノーが送り込んだゴーンに、いいようにされ
その日産が三菱自動車を買いました

なんで、こんなことになってしまったのでしょうか?
日本人の経営能力が低いからでしょうか?

そうではありません
実は、全ては日本政府の政策によるのです
日本政府は、30年以上、日本の資本家と経営者をいじめる政策を続け
その結果、日本は衰退を続けたのです
一般国民は、それなりの福祉の恩恵に服したのですけれど・・・

日本では、昭和の時代に
第二次大戦後の高度経済成長を支えた創業者の時代が終わりました
日本の相続税は、それら創業者の子孫達から経営権を奪い
日本企業の株式は、外国人の手に渡るように仕向けられました
どんな税法上の抜け穴も、次から次へと塞ぎ
全ての資本は、日本人の手には残らないように仕向けられたのです

はじめは、アメリカやヨーロッパ人に買われた日本資本は
今や、中国人をはじめとするアジア人向けのバーゲン市場になっています
韓国人もインド人も、日本企業や日本の不動産を買っています

こうなってしまったわけは
まさに”売国奴”が政策を考え、実行しているからです
働けど働けど、豊かになれない日本社会の根底に
官僚と政治家と大企業サラリーマンらによる
”売国のトライアングル”があるのです