古い付き合いの仕事関係者と話していると

「今年は、お客さんの葬式が少ないです」

と、話していました

そうです
今年は、お年寄りが死なないのです
理由は、新型コロナウイルス対策がインフルエンザ対策になっているからです
外出を控えることも、マスクをすることも、そうですが
病院に行かないことが大きいのです
病院は、菌やウイルスのたまり場だからです
病院に行かないことで、感染リスクが大幅に減ったのです

以前はお年寄りでいっぱいだった内科医院は
最近は来院者が少なくて、あまり待たずにすみます
医師が来院を抑制しているからです
皆さん、慢性病ですから、急患はいませんし
ほとんど、医師と話をし、薬をもらうために来ている人々です
それを制限しているので、来院患者が少なく
結果、インフルエンザ等に罹る人も減ったのです

「超過死亡」

という概念は、過去の数値から割り出す予想を超えた死亡者数です
これが日本では減少しているのです
イタリアなどでは、コロナ死亡者数以上の超過死亡があるのです
実際のコロナ死亡者数が、認定されている以上に多いと解釈できますし
コロナのための医療崩壊の犠牲者も含まれるわけです
コロナ禍による、実際の犠牲者総数とも言えるでしょう

ところが、日本では、超過死亡が無いのです
それどころか、マイナスなのです
コロナ死亡者がいるにもかかわらず、死亡者全体が減っているのです
つまり、コロナ以外の死因の死亡者が減ったということです
これは一体いかなることか?・・・と、考えたとき
上述の私の解釈になったのです