山に行くことに決めると
三男は「鹿が見たい」と言いました
小さな頃、このコースを知人に案内されたことがあり
その時、鹿を見たからです
三男にとっては、忘れられない記憶だったのでしょう

休憩所で、素晴らしい眺めを観て、写真を撮ったり
展望台に登ったりしていました
もう行こうと言うと
三男は、山の中に入ってみたいと言い出しました
私と次男は、興味が無いので行きませんでした

三男一人で山に入っていきましたから
やはり少々気になり、私と次男は、様子を見にいきました
そこへ、三男が慌てて、走って山から出て来ました

鹿を見たそうです
大きな鹿が二頭、こちらに向かって走ってきたので
怖くて逃げてきたそうです

すぐに、三人で山に入りましたが
もう、鹿は何処にもいません
鹿の方も、慌てて逃げたようです
確かに、鹿の出る場所らしく、回りにネットが張ってありました

いずれにしろ
鹿を見たくてドライブに参加した三男は
不思議な勘により、自分だけ、鹿を見ることができたのです
今日は、他の場所では、まったく鹿を見ませんでした