週刊新潮9月19日号に興味深い対談が掲載されています
王貞治氏と山室寛之氏の対談です
山室氏は元読売巨人軍代表です
私がうなったのは
山室氏が語る、王と江夏の壮絶な闘いです
昭和45年6月11日巨人阪神戦
入団4年目の阪神江夏は
通算1000奪三振まであと6個に迫っていました
2年前、江夏がシーズン354奪三振の日本記録を打ち立てた時
相手は巨人の王でした
江夏は、王から354個目の三振を奪うため
他の打者はあえて三振させすに凡打に抑え
王の打順まで回したという”伝説”が残りました
江夏は、1000奪三振目も王から奪おうと
中一日なのにも関わらず、先発を買って出ました
これが凄い勝負となったのです
王は、第1打席、ファウル6本とねばり
フルカウントから11球目をホームランにしました
2打席目もフルカウントからホームラン
第3打席は、ワンエンドワンからヒット
第4打席は、ファールを6本打って、12球目はセカンドゴロでした
その日117球で完投した江夏は
なんと、王の打席だけで32球を投げています
実に、全投球数の4分の1以上を王一人に投げたのでした
江夏は、その日の奪三振は5、通算999奪三振
試合は6対3で巨人が勝ちました
江夏の通算1000奪三振は
後日、大洋ホエールズ戦で達成したのでした
ある意味で、チームの勝敗すら私物化した江夏でした
王も、とんでもない意地を見せたものです
全盛期の江夏が三振を取るべく投げ込んだ球を
フルカウントからホームランにするなど、王でなければできません
並みの打者には、とても真似できないことです
対談では高校野球の球数制限のことなども話題になっていました
王は、昭和32年春の選抜、4試合を完投して優勝
2試合目の途中で指のマメがつぶれ
決勝では、相手チームの投手も血マメをつぶし
血染めのボールの投げ合いになったそうです
現在では、プロ、アマチュアとも、選手の健康管理は進みました
サッカーでも、日本代表は、勝負が見えれば無理はしません
サラリーマンや役人では当たり前の”保身”が
スポーツ界でも、一般的になったようです
王貞治氏と山室寛之氏の対談です
山室氏は元読売巨人軍代表です
私がうなったのは
山室氏が語る、王と江夏の壮絶な闘いです
昭和45年6月11日巨人阪神戦
入団4年目の阪神江夏は
通算1000奪三振まであと6個に迫っていました
2年前、江夏がシーズン354奪三振の日本記録を打ち立てた時
相手は巨人の王でした
江夏は、王から354個目の三振を奪うため
他の打者はあえて三振させすに凡打に抑え
王の打順まで回したという”伝説”が残りました
江夏は、1000奪三振目も王から奪おうと
中一日なのにも関わらず、先発を買って出ました
これが凄い勝負となったのです
王は、第1打席、ファウル6本とねばり
フルカウントから11球目をホームランにしました
2打席目もフルカウントからホームラン
第3打席は、ワンエンドワンからヒット
第4打席は、ファールを6本打って、12球目はセカンドゴロでした
その日117球で完投した江夏は
なんと、王の打席だけで32球を投げています
実に、全投球数の4分の1以上を王一人に投げたのでした
江夏は、その日の奪三振は5、通算999奪三振
試合は6対3で巨人が勝ちました
江夏の通算1000奪三振は
後日、大洋ホエールズ戦で達成したのでした
ある意味で、チームの勝敗すら私物化した江夏でした
王も、とんでもない意地を見せたものです
全盛期の江夏が三振を取るべく投げ込んだ球を
フルカウントからホームランにするなど、王でなければできません
並みの打者には、とても真似できないことです
対談では高校野球の球数制限のことなども話題になっていました
王は、昭和32年春の選抜、4試合を完投して優勝
2試合目の途中で指のマメがつぶれ
決勝では、相手チームの投手も血マメをつぶし
血染めのボールの投げ合いになったそうです
現在では、プロ、アマチュアとも、選手の健康管理は進みました
サッカーでも、日本代表は、勝負が見えれば無理はしません
サラリーマンや役人では当たり前の”保身”が
スポーツ界でも、一般的になったようです