昨日夕方、少し時間があったので
湘南台の藤沢中央図書館に行き、吉田健一全集を閲覧しました
この全集は、昭和43年6月から12月にかけて
原書房から刊行されたもので
この図書館には、全10巻のうち
第3巻を除く、9巻が備えられていました

全集は書棚の上の方に入っているため
図書館の係の人に用意してもらい
私は、第1巻からから順番に、目次を調べていきました

「ロンドン・マーキュリー」

という表題のエッセイを探すためです

私は、以前にも、このブログで触れましたが
そのエッセイの原稿を持っているのです
そして、そのエッセイの収められた本を探しているのです

「東京所見」というエッセイの原稿も持っていて
これは「落日抄」という本に収められていることがわかり
その本も手に入れたのですが
「ロンドン・マーキュリー」の方は、手がかりが無く
全集を調べるしかないと覚悟していたのです

結論から言えば
「ロンドン・マーキュリー」は発見できませんでした
第3巻に収められている可能性は残りましたが、私は悲観的です

そこで今日は
吉田健一未収録エッセイの中から2冊を、ネットで注文しました
正直なところ、その2冊の中に収録されていることは期待していません
もう、こうなったら、吉田健一の研究者になったような気持ちで
徹底的に追求してやろうかと考えているのです
吉田健一のエッセイは、それだけの魅力をそなえているのです・・・