今朝の産経新聞に
縄文時代の末期に日本の人口が急減したことが
遺伝子の研究から分かったという記事がありました

そうだと思います
縄文時代から弥生時代への変化は
簡単に言うと、狩猟採集生活から稲作農耕生活への変化です
こんな劇的な変化は、なんとなく起きるものではなく
何らかの切迫した事情があったと見るべきだからです
おそらく、気候の寒冷化による食糧不足でしょう

今でも、一部の日本人は
農耕民が狩猟民を殺して農耕社会を作り
弥生時代が始まったと考えています

私の考えは違います
狩猟採集生活では、生活が成り立たなくなったので
縄文人達は、農耕生活を始め、弥生時代を作ったのです
弥生時代は、日本人が自発的に始めたのです
外部からもたらされたものではありません
ただし、一部の農耕技術は、帰化人からの影響があるかもしれません

私は、旧石器時代から縄文時代への変化も
何らかの気候異変が原因だと考えています
人間は、保守的に生活する生き物です
やむをえない事情が無いかぎり、ライフスタイルは変えません

個人としては変わり者もいたかもしれませんが
しかし、それだけでは
集団としてのライフスタイルは変わらないのです