歯並びについて、もう少し書きます
歯並びが良いことが美人の条件であることは
世界共通であり、日本も例外ではありません

しかし何故か、日本人だけが
美女の八重歯をチャームポイントと感じる
変わった美意識をもっていたのです
その理由について、前回、考察した次第です

私が子供の頃は、歯並びのことなそ、あまり意識しませんでした
母も長姉も、歯並びコンテストへの出場を勧められるほど
我が家の人間は、比較的歯並びが良かったせいもあるかもしれません
それはともかく、私の周囲には歯列矯正をしている子供はいませんでした

中学生くらいの時だったでしょうか
アメリカでは歯並びが悪いと出世もできないので
若いうちに総入れ歯にしてしまう人もいると聞きました
なんと極端なことをする人々だと、私は、呆れました
歯並びくらい、どうでもいいではないかと思ったからです

日本でも、現在では、多くの人が歯列矯正を受けるようになりました
それだけ歯並びの重要性が社会に浸透したわけです
私は、この歯並び信仰を、アメリカ文化の影響であると考えています

かつて、アメリカには奴隷市場がありました
奴隷は舞台に立たされ、肉体をチェックされました
そればかりではなく
口を開け、歯並びや虫歯もチェックされたのです

昔のハリウッド映画では
男優は、すぐに裸になり、その筋骨隆々の肉体を誇示しました
そして、皆、見事な歯並びでした
私は、そこに、奴隷市場が創り出したアメリカ文化を見ます

さらに注目すべきは、アメリカ人の女性美についてです
ヒップが膨らみ、手足が細長く、目鼻立ちがくっきりしています
日本人は、あれを欧米人の特徴と考えていますが
より本質的には、黒人女性の肉体的特徴です

黒人女性の肌を白くし、髪をブロンドにすれば
アメリカンセクシーガールの出来上がりです
私はここにも
奴隷市場のアメリカ文化への深い影響を見るのです

そういえば、美人コンテストなども
舞台の上に番号札を付けて並べて立たせ、水着審査をするなど
奴隷市場そのももです
私だったら、屈辱感で、とても出場できません

・・・そう考えてきますと
歯並びについて、あまり考え過ぎるのも、どうかと思います
奴隷市場の文化なんか、適当にあしらいましょうよ!
歯列矯正自体は、いいことだと思いますが・・・
私達は奴隷ではないのですから!