いやあ、参りました
風邪が治りません
朝の血糖値が185まで上がってしまいました
鼻水も止まりません
ですから、ぐっすり眠ることもできません

目が悪いので、読書も難儀します
松本清張の

「日本の黒い霧」

を読み始めたのですが
面白いのに、一気に読むことができず、悔しいです

それはそれとして
松本清張は面白いですね
文章は分かりやすいし、面白くて読みやすい
こんな有名な作家を、なぜ、私は読まずにいたのでしょう
たぶん、つまらないであろうという、先入観があったのです
左翼系、もしくは共産党系という先入観です
しかし、読んだら、そんなことはまったくありませんでした
むしろ、米軍の政策により共産党が勢力を伸ばした事実を
たんたんと、書いてあります

さらに思うのは、戦後という時代の情けなさです
国鉄総裁を米軍により謀殺されても
日本政府も、警察や検察も、何もできなかったのです
何もでき名ばかりか、事実を曲げて、米軍に協力した者が多いのです
占領下とは、そういうものなのですしょう
その事実を記録に残してくれただけで
私は、松本清張に感謝したい気持ちでいっぱいです