時代の変化は、受け入れなければなりませんが
時に、それは不道徳にすら思えます

最近では
”性的少数者”への差別の問題が顕著な例です
昔、不道徳とされたことが
今は、それを不道徳とすることが不法で不道徳とされています

「新潮45」

という月刊誌が
性的少数者に批判的な言論を乗せたということで
休刊になったほどです

しかし、こうなると
”言論の自由”という原則はどうなるのでしょう?
民主主義の根幹に関わる問題です

かくのごとく、時代の流行は怖ろしいものです
ある種の価値観が支配的になると
別の価値観が、隅に追いやられてしまいます
しかし、まさか
言論の自由が、あっさり放棄されるとは思いませんでした

私は”正義”に対しては、警戒心が強いです
自分自身の正義にすら、時に、懐疑的になるのです
私にとって、正義とは
絶対的なものではないし、相対的なものですらありません
正義は、あくまで、暫定的なものなのです

正義を振り回す時
人は、思考から解放され、熱狂します
薬物のような効果が、正義にはあるのです
薬物である以上、注意深く扱わないと危険です