悪い予想が当たるのは、嬉しくないものです
ついに、西日本の水害の犠牲者数が200人を超えてしまいました

水害の犠牲者は、不運としか言いようがありません
新聞論調の中には、行政の不手際を指摘するような議論もありますが
・・・やめましょうよ
この大災害を行政の責任などにすべきではありません

私は、東日本大震災の津波の被害について
行政の責任を問う訴訟があることに心を傷めています
仮に、過去の行政に不手際があったとして
それを、当時の担当者の個人責任とするならともかく
現在の市民や県民には、何の関係も無いからです

市や県の予算は、現在の市民や県民のものであり
税金や課徴金の不正でもないかぎり
過去の住民に請求権があるとは思えません
まして、予想を超えた自然災害について
その法的責任を問うことの根拠は何なのでしょう?

行政の責任を問えば
責任逃れのための無意味な避難勧告などが乱発され
かえって住民は混乱させられてしまいます
豪雨の中を、体の不自由なお年寄りに
どうやって逃げろというのでしょう?
外出すれば、かえって危険です!
その責任は、誰がとるのでしょうか?