気温は低いですけれど
最近の日差しは、とても明るくなりました
これが春ですね

今日、午後の日差しを見ながら
懐かしいような、切ないような、不思議な感情に襲われました
遠い昔に、同じ様な日差しを見た記憶が
突然、蘇ってきたかのごとくでした

懐かしいけれど、切ない
幼時の私の周囲には、多くの大人達がいたはずです
その人達の多くは、すでに、この世には、おりません
そんなことを、一瞬にして、感知したのです

昔の子供達は、周囲の大人達が見守る中で
のびのびと、半ば放任状態で、育ちました
大人達は、知り合いばかりでしたから
遊んでいる子供が、どこの家の子供か知っていて
誰もが見守っていてくれたからです

子供達は、比較的安全な環境の中で、自由に遊べました
お金のかかる遊びはできませんでしたが
季節の変化の中で、日々が発見の連続だったのです

春の強い光に感動し
空気はまだ寒いけれど、来たるべき暖かい季節の予感に喜びを感じる
そんな感性と思考が、子供時代に、自然に身に付いていたと
今の私には、思えるのです・・・