週刊新潮(2月22日号)の連載コラム

「タケウチに訊く!」(竹内薫)

によりますと
今年は、大雪と大地震が多いそうです

大雪の原因は

”黒潮の大蛇行”

です

黒潮が大きく蛇行すると
その年は大雪が多くなるそうです
去年の9月末、気象庁と海上保安庁が

「12年ぶりに黒潮が大蛇行している」

と発表したのです

過去38年間の気象データから
黒潮大蛇行と南岸低気圧の進路との関係が発見されたのです
それが、大雪をもたらす科学的根拠になるらしいのです

大地震については
黒潮の大蛇行とは直接関係ありません

地球の自転は、おおよそ32年間隔で、ゆっくり回転になるそうです
そして

”地球の自転速度がゆっくりになると大地震が増える”

・・・という仮説があるのです

地球の自転がゆっくりになると言っても
一日が、わずか数千分の一秒程度長くなるだけです
人間には、まったく気付かない変化ですが
32年おきに、全世界で、M7以上の大地震が増えるというのです

地球の自転速度が遅くなると
赤道付近の遠心力が弱まり、赤道付近の円周は縮みます
ところが、プレートは縮まないため、プレート同士が押し合う形になり
プレートとプレートの境目で地震が頻発するというのです

いずれにしろ仮説ですから
必要以上に怖がる必要は無いと
竹内薫氏は書いています