ずっと読み続けていた本を2冊読み終えました
私は1冊を読み切って次の本を読むということはしません
興味のある本は、片端から読み始め
興味が無くなれば、そのままにし
再び、興味が湧けば読み始めるのです

買った本は、手放すことはありませんが
身近に置いていても、再読する本は少ないです
資料として買って置く本は、時々、ページを開きます
書庫が満杯になりそうなので
もう絶対読みそうも無い本は処分するつもりです

本の買い方は概ね二通りです
まず、記事や広告で知り、読みたくなったもの
その他には、書店で立ち読みして欲しくなったものです

読みたくなって、実際に買って読むと
大抵、充実した読書になります
もっと早く読めば良かったと思う本も多いです
古典の類いは、興味があっても
難しそうなので、つい敬遠してしまうからです
実際に読むと、感動し、さすが”古典”であると感じ入ります

もう一つ、良い本との出会いは
気に入った著者の本を買うことです
まず、これは間違いありません
人間には感性を共有できる相手があり
気に入った著者は、そういうタイプの人なのでしょう

私の知的生活は、ほとんどが読書に費やされています
私の心の底から起きる問いの連鎖に
最もよく答えてくれるのが書籍だからでしょう
私は、楽しみのために読書をしているわけですが
私の楽しみとは、疑問が解けた時の喜びなのです
あるいは、未知の世界を知らされた感動です

したがって、小説は、あまり読みません
小説で、こうした喜びを与えてくれるものは少ないからです
けして、小説が嫌いなわけではないのですが
私の好奇心を満たすような小説に、なかなか出会えません

特に、現代日本の小説は
新聞や雑誌に連載されたものを読んでも
続きを読む気が起きないものがほとんどです
私の感性が現代の日本人一般とズレているからかもしれません
ただし「博士の愛した数式」と「コンビニ人間」は面白かったです
探せば、面白い小説は、まだあるのでしょうけれど・・・