少し、さぼって、買い物をしました
本当は、緊急の仕事が無いからです
自分では、勤務時間中に私用で出掛けることに罪悪感があります
これは、染みついたサラリーマン根性でしょう

私は、本当は怠け者なのですから
まじめに働いている振りをするのは苦痛です
だから、サラリーマンをやめ、自営業者になったのです
ただし、今から思えば、サラリーマン時代の私は、よく働きました
会社は、私を雇って、ずいぶん得をしたはずです
会社を辞める時には、少し、申し訳ない気分でした
これで、会社の収益力が落ちると思われたからです
実際、私の作った店舗は、その後、閉鎖されたそうです
難しい場所だったのです

それでも、私は、その会社に感謝しています
私に仕事を教えてくれたのは、その会社だからです
もう、私の知り合いの多くは、その会社にはいないでしょう
組織も、様変わりしているはずです
それでも、その会社の看板や広告を見ると
今でも、親しみを覚えます

私は、自分でも意外な感じがしますが
性格がサラリーマン向きだったのかもしれません
長男で、家を継ぐ必要が無ければ
定年まで、そのまま勤めていたかもしれません

・・・でも、やはり、途中で独立し
自分で仕事をしたくなったでしょう
私は、自分のアイデアを
自分で試したくなる性格ですから・・・

時が経てば
サラリーマン生活の記憶も、嫌なことは忘れ
楽しい思い出ばかりが残るのでしょう
人の記憶は、その様にできています
そんな素晴らしい脳のメカニズムにも感謝です