仕事に追われていると
世間のことなど、どうでもよくなります

「こっちは、それどころではないのだ!」

などと、勝手に文句を言いたくなるのです

残念ながら、それが人間というもので
私自身、そうなりやすい人間です
できることなら、こんな気分になるのは避けたいものです
そこで、どんなに忙しくとも
一日に数回は、頭を空っぽにする時を持つようにします

そうして、一旦、頭をニュートラルな状態にします
自分のことは勿論ですが、自分のこと以外にも
日本について、世界について、未来について
いろいろ考え、想像してみるのです

自分を見失うというのが”忙”の意味でしょう
イライラし、自分だけで世界が回ってるかのように感じ
あるいは、自分だけが、世界の片隅で七転八倒しているように思い
周囲が見えなくなる状況があります

でも、、我に返れば
”自分”などという小さな存在など、気にもかけず
地球は回り、世界は動いています

今、大きな世界の中で
自分が何をしているのか、何ができるのかを
毎日、考える習慣をつけませんと
いつの間にか、小さな世界に閉じこもったまま
人生が終わることになります

不幸の、もっとも分かりやすい形は
外部への関心が無くなり
自分の殻の中に閉じこもることかもしれません
仮に、沈思黙考、深い考えに沈むことがあるにしても
心を大きく開き、世界に繋がっていることを、強く意識したいものです