今日の神奈川新聞に
「建設アスベスト神奈川訴訟」
の判決が、今月出るという記事がありました
私にとっては、他人事ではありません
私は若い頃、建設現場で働いていました
当時は石綿板を素手でつかんで運んでいたのです
石綿の粉が手についても、洗うことすらしませんでした
いつの頃からか
石綿の発がん性が言われるようになりました
私も、小さな工務店の社長から
「秋本さん、ハツガンセイって何?」
などと、質問を受けたことを憶えています
「癌になりやすい性質があることらしいです」
「ああ、そうなの・・・」
などという会話をした記憶があります
石綿板は軒の天井板に使われることが多く
住宅は、3月の引き渡しが多いため
大工さんは、真冬に、締め切った建物の中で
電動のこぎりを使い、石綿板を切断していました
部屋中をアスベストの粉が舞う中での作業です
「最近、タバコが旨くないんだ」
と、語っている大工さんもいました
今でも不思議なのは
発癌性が明らかになった後でも
石綿板が禁止されなかったことです
私達は、素手で石綿板を運んでいましたが
特に注意されたこともありませんでいた
私としては、石綿の粉の中で作業する大工さん達に比べれば
自分など、ずっと危険が少ないのだから
大袈裟なことはしたくない、という思いがありました
「石綿版は気をつけた方がいいですよ」
・・・などと
言っても無駄と思いつつ、話したことを思い出します
「建設アスベスト神奈川訴訟」
の判決が、今月出るという記事がありました
私にとっては、他人事ではありません
私は若い頃、建設現場で働いていました
当時は石綿板を素手でつかんで運んでいたのです
石綿の粉が手についても、洗うことすらしませんでした
いつの頃からか
石綿の発がん性が言われるようになりました
私も、小さな工務店の社長から
「秋本さん、ハツガンセイって何?」
などと、質問を受けたことを憶えています
「癌になりやすい性質があることらしいです」
「ああ、そうなの・・・」
などという会話をした記憶があります
石綿板は軒の天井板に使われることが多く
住宅は、3月の引き渡しが多いため
大工さんは、真冬に、締め切った建物の中で
電動のこぎりを使い、石綿板を切断していました
部屋中をアスベストの粉が舞う中での作業です
「最近、タバコが旨くないんだ」
と、語っている大工さんもいました
今でも不思議なのは
発癌性が明らかになった後でも
石綿板が禁止されなかったことです
私達は、素手で石綿板を運んでいましたが
特に注意されたこともありませんでいた
私としては、石綿の粉の中で作業する大工さん達に比べれば
自分など、ずっと危険が少ないのだから
大袈裟なことはしたくない、という思いがありました
「石綿版は気をつけた方がいいですよ」
・・・などと
言っても無駄と思いつつ、話したことを思い出します