昨日は四男、今日は三男の誕生日です
毎年、同じことなのですが、変わらぬ感慨があります

四男が昨日満13歳になり
三男が今日満16歳になりました

彼らの生まれた時のことを思い出すと
あれから、もう13年
あれから、もう16年
・・・と、感慨がこみ上げてきます

三男が生まれた時は
産婦人科医が忙しくて間に合わず
助産婦の資格を持つ看護婦さんが取り上げてくれました
彼女を見ただけで、安心感の持てる、とても素敵な女性でした
その後、産科専門の病院に移られたと聞きました
赤ちゃんを取り上げることに天職を感じていたのでしょう

三男は、今年の夏に突発性難聴にかかり
とても心配しましたが、今は、ほぼ、完治したらしいです
生来、ずっと健康で、運動神経も良いです
通学時間と宿題の関係で、水泳も剣道もやめてしまいましたが
どちらも、トップクラスの才能を見せていただけに、残念なことでした

今の三男は、進学問題を話しても
特にやりたいことが無いということです
かわいいイケメンなので
タレントをめざしたらどうかと聞いたのですが
音楽は大の苦手だし、嘘をつくのが嫌いなので
歌手も俳優も、まったく興味が無いそうです

四男が生まれたときは大変でした
妻が病気を抱えたまま、妊娠していましたので
手術と出産が同時になってしまいました
妻が三日三晩飲まず食わずで手術を受けた後、生まれた四男は
骨と皮の痩せた赤ちゃんとして、この世に誕生したのでした
背を丸めた、その後ろ姿が、晩年の祖父に似ていました

満103歳まで医者知らずの、壮健だった祖父に似ていたので
私は、痩せた小さな赤ちゃんを見ても悲観しませんでした
私は産科医に、そのことを話しました
産科医は、それを憶えていて
妻に会う度に

「お父様のおっしゃる通りでした」

と、話したそうです

1400グラムの痩せた赤ちゃんは
その後、成長して、眼鏡の中学生になりました
身長は、もう私を超えそうです
痩せた見た目とは違い、なかなか芯の強い健康体です
表面は気弱な性格ですが、精神的にも、けっこう芯が強いです