午前中、仕事で羽田に行っていたものですから
どうせなら、ということで
上野の国立博物館まで行って

「運慶展」

を観てきました

私が一番観たかったのは

「無著菩薩立像」

です

これこそ、運慶の最高傑作というより
日本彫刻史の最高傑作でしょう

菩薩像ということですが
私は、永い間、人物像だとばかり思っていました
名のある高僧の立像だと思っていたのです
あまりにもリアルな表現は
仏像ではなく、人物像にこそ、ふさわしいからです

5月に奈良で、快慶を観て
今日、東京で、運慶を観ました
今年の私は
鎌倉時代の彫刻のエッセンスを
まとめて観ることが出来たのです
幸運な、特別な年であったと思います