日常の秩序について言うなら
日本は、世界で一番安全な国かもしれません
しかしながら、核攻撃の可能性については
世界で一番危険な国かもしれません

この話は、以前から、私は、人に話していました

その理由は単純です
日本は、核攻撃に対し、反撃手段を持っていないからです
アメリカが日本を守ってくれるというのは幻想です
アメリカが、日本のために
自国を核攻撃のリスクに晒すことはあり得ません

教室にいた小学生
秋葉原の歩行者天国を歩いていた人
障害者施設の中にいた障害者

この人達に共通することは
日本人であること以外には見当たりません
しかし、別の共通点がありました
暴漢の無差別殺傷の犠牲者になったことです

地中海に面するリゾート地の道路を歩いていた人
イギリスで、人気歌手のコンサートを聴いていた人
彼らにも、同じ共通点があります
テロリストの犠牲になったことです

さらに、両グループに、共通する点が、もう一つあります

”防衛手段と反撃手段を持たなかったこと”

です

このことが、不当な暴力の犠牲になった人々に共通する条件でした

日本は、国として
核攻撃に対し、防御手段も反撃手段も持ちません
それだけでも、狙われる条件が整っています

そればかりでなく
現在世界の核保有国のうち
ロシア、中国、北朝鮮は、日本に核の照準を定めています
同盟国のアメリカですら
いつでも日本を核攻撃できる体制にあります
国土の狭い日本は、逃げ場所もありません
世界で一番危険な国なのです