当社は、明日から、お盆休みに入ります
サラリーマンの皆様は、同じだと言う方も多いでしょう
日本中がお盆休みに入るわけです

そんな事情もあり
今日は各地で道路が大変な混雑だったらしいです
皆さん、今日までに
なんとか仕事に区切りを付けたかったのでしょう
その気持ちは、とても良く理解できます

最近の若い人は
仕事が途中でも、休みはしっかり取る人が増えました
営業関係は、そうしないと
際限なく、仕事を引きずってしまうことになりかねません
これはこれで、やむを得ないことです

ただし、仕事が宙ぶらりんのまま休みを取られると
関係者が困ってしまう場合もあります
休日出勤と代休取得を
速やかに交換できるシステムがあると良いのですが
組織の問題として、簡単にはいかないのかもしれません
従業員が、自分の都合で勝手に休みを取ったら
組織としての動きに支障が出てしまいます

世の中には、残業漬けになる職場もあり
過労自殺が労災適用になる事例も増えました
サービス残業という悪しき雇用慣習も、まだまだ残っています

私の業界で言えば
この問題は、解決不可能に思えてきます
賃貸住宅の入居者は、24時間サービスを受けているわけです
昼間だけ、部屋を使っているわけではないのです
何かあれば、夜間でも、緊急対応が必要になります

だからといって、24時間、管理人を待機させるわけにはいきません
そもそも、管理人だけでは緊急対応はできません
緊急対応となれば
そのトラブルに関するプロフェッショナルが必要なわけですから
彼らにもまた、24時間対応が求められるのです

結局、経営者である私は
24時間、完全に仕事から解放される時はありません
ホテル業界なども同じです
医療関係は、さらに、厳しいでしょう
公務員も、警察、消防、自衛隊は、そうなります

緊急時に、残業代の計算をしているようでは、プロは勤まりません

かつて、雪印乳業が問題を起こしたとき
とりつく取材陣に対し

「私は寝ていないんだ!」

と言って、批判を受けた経営者がいました
不適切な発言であったとは思いますが
経営者の立場としては、考えさせられる問題ではあります