震災復興について考える時
私は、とても憂鬱な気分になります

私は、復興事業をするために
被災地に行ったことがあります
現地の市会議員の方に、市役所に案内され
その市の要職の人々を紹介されました

幾つかの事業について意見を求められ
私なりの回答も出しています
いずれも、公式なものではありませんでしたが
公的な地位のある方からの相談でした
しかし、結局、どの話もまとまらず
私は復興事業から手を引きました

東北の海岸伝いに防潮堤を作るなど
まったく見当違いの事業が進められ
本来の、地震や津波に強い町作りの発想から遠退き
ただ、公共事業のための公共事業がなされています

はっきり言えば
今回クビになった大臣を含めて
復興相はクズばかりでした
まともな見識も無く、話にならん連中が歴任しました
現在の日本の政治家の、東北蔑視を思い知らされました

震災直後に、政府が不見識に予算をばらまいたため
東北の人々の人心が荒廃した面もあります
ほとんど全ての首長が
汚職に絡んでいると噂されていました

一方、真面目な東北の人々は、予算の消化すらせず
使われない予算があると聞いたことがあります
普通なら、適当な理屈を付けて
予算を使い切ってしまうでしょう
この問題は、その後、どうなっているのでしょうか?