今日で会社は年内の仕事納めです
来年まで、やることが無いのではなく
事務所が休むというだけです
サービス業は、本質的に、休みがありません
電気が切れても、トイレが流れなくとも
休み中は知らんぷりしていいという法律でもあれば別ですが・・・

電通が若い社員の過労自殺により
厳しい処分を受けるようです
彼女が東大卒であったことが、役所を動かしたのでしょう
過労死なんて、いままでは随分軽く扱われていました

ただし、私には言いたいことがあります
自殺した彼女には酷ですが
自殺するくらいなら、その前に会社を辞めるべきでした
そこまで会社にすがりつく必要は無いからです
優秀な彼女なら、いくらでも代わりの勤め先はあったはずです

母子家庭だったそうです
お母さんの悲しみを思うと言葉がありません
しかし、やはり私は言いたい
そこまで娘さんが追い詰められる前に
会社を辞めろと強く迫るべきでした

こういう場合に
会社が悪いという世論ができたことは
一つの進歩であるかもしれません
日本の場合、サービス残業は当たり前だからです

しかし
注意しなければならない点も多いのです
サービス業の置かれた過酷な現実を社会は理解すべきです
夜間や休日なら、休んでいいのでしょうか?
そういう法律を作ってくれるなら
サービス業は、ずっと楽ができるのです
しかし、そんなことになったら
社会が滑らかに動かなくなります
日本人全員が、それでも良いというなら・・・
でも実際には不可能でしょう

習慣化した過酷な労働環境は改善されなければなりません
しかしながら、人が生きている以上
サービス業には、本質的に、休むヒマは無いのです
個々の労働者は、交代で休むことができます
しかし、責任者は、休めません
究極の責任者は企業経営者ですから
企業経営者に休みはないのです