消費税増税にともなう不景気について
昨日、ブログに書きました
その続きを書きたいと思います

日本が消費税を導入して以来
日本の財政赤字は拡大するばかりです
これだけでも
消費税は、財政赤字対策にならないことが明らかです

はじめ3%だった消費税は
橋本内閣の時に5%に上がり
せっかく上向き始めた景気の腰を折ってしまいました
そればかりか、財政赤字を拡大したのです
橋本首相は、生涯、官僚に欺されたと悔しがっていたそうです

小泉首相は

「自分の在任中は消費税増税はしない」

と断言し、この公約を守りました

小泉時代は、経済指標では、好景気が続きました
しかし、国民に実感はありませんでした
国民所得が上がらなかったからです
”実感無き好景気”とか”格差社会”とか言われました
景気が良いのは一部の人や企業だけであり
国民全体に豊かさの実感が無かったからです

もし、小泉首相が、消費税を下げる英断をしたら
広く国民に実感の伴う好景気になっていたことでしょう
そこまでの発想は小泉首相にはありませんでした
小泉首相の持つ天性の勘は
財務官僚の増税圧力をはねのけましたが・・・

安部首相は、財務官僚に負けてしまいました
消費税を5%から8%に上げるという愚行を犯したため
アベノミクスと呼ばれる政策により、せっかく景気が上向いたのに
景気上昇に水を差すどころか
すっかり景気の腰を折ってしまいました

財務省の星、黒田日銀総裁も打つ手が無くなりました
絶好調だった黒田バズーカは、すっかり鳴りをひそめてしまい
デフレ脱却どころは、デフレに舞い戻ってしまいました
それだけにおさまらず、給与水準さえ、再び、低めに誘導されています
高いのは、雨がちで不作となった野菜ばかりです
天候も景気も、曇りや雨が多くなりました