歳をとり、体調も思わしくなくなると
気分が沈み、何をするのも億劫になります

そんな日々で
救われるのは、人の優しさです
優しい言葉や行為は
大袈裟に言えば、生きる勇気を与えてくれます

その反対に、冷たい言葉や態度は
人生を絶望させ、人から生きる勇気を奪います
自分が、弱い立場になって、初めて、そのことを知りました
これからは、私も、心して、優しい言葉を使い
優しい態度で人に接するのを心がけたいと思います

ただし、現実には、私はかなり厳しいことを言います
仕事をしていますと、あるいは、子育てでも
優しい言葉や態度ばかりでは
どうにもならないことが多いからです

凡夫の自分が、いきなり聖人にはなれません
自分の性格や態度は、一朝一夕には治りません
怒りを無理に我慢したって、その反動はどこかに出ます
人を関わることの難しさが、そこにあります

今の私に出来ることは
明らかに自分より弱い立場の人に接する時に
優しい言葉や態度を心がけようということだけです
たったそれだけでも、以前の私に比べれば、大きな進歩です