現代は、人類にとって
身体も知能も、生存のための条件というより
ゲームや競争のための能力になったのです

身体能力が劣る者や
知的能力が劣る者への攻撃は
人の世を、ゲームと考える心理によるものかもしれません
弱者は攻撃してよいとするゲーム感覚です

現代は、体力も知力も、機械が人間の肩代わりをする時代です
にもかかわらず、人間同士は競争を余儀なくされる社会です
競争といえば、これはゲームです
ゲームには、多くの敗者が発生します
ゲームの敗者の中から
もっと簡単にゲームに勝ちたいと思う者が現れてくるのです

ゲームで敵を殺すように
弱者を殺そうとする者達が現れてきます

テロリストなども
政治的信念や宗教的狂信を表明していても
実際は、抵抗できない弱者を攻撃対象としています
強者と正面から闘うことはありません

ただ、勝てればいい
ただ、殺せればいい
難しいゲームはたくさんだ
簡単に勝てるゲームがしたい
とにかく勝てれば、それでいい
相手が弱ければ弱いほどいい
無防備なら、もっといい
殺せれば、それだけでいい
オレはハッピー
もう、思い残すことはない・・・

そんな、殺し屋達の、うそぶく声が聞こえてきそうです