信長を討ち取ると
明智光秀は安土城に向かいます
ところが、勢多大橋が焼かれていたため
光秀は遠回りをしなければなりませんでした
焼いたのは勢多城主・山岡景隆です
山岡隆景は勢多城にも火を付け、逃げてしまいます
これは不可解な事件です
山岡景隆は、かつて光秀と共に足利義昭に使えた仲であり
10年前には、信長に叛き、誅されるところを光秀に助命されています
本来であれば、このような行動をとる立場にはありません
6月7日、光秀は、安土城で勅使・吉田兼見を迎え
朝廷から正式に治安維持の命を受け、征夷大将軍の様な立場になります
これで事実上、信長の地位を奪った形になりました
ところが光秀は、羽柴秀吉の思いの外早い反転攻勢に慌てます
急いで京都に戻り、羽柴秀吉との戦いに備えます
ここからの細川藤孝、忠興親子の行動は解せません
彼らは信長が討たれたと知ると
直ちに弔意を表し、光秀との関係を断ちました
光秀の再三の参陣要請を拒否するのです
細川忠興は光秀の娘婿、藤孝はかつての主君です
彼らは光秀と極めて親しい関係にありました
さらに
参陣を約束した筒井順慶は
光秀が洞ヶ峠で待ち続けても現れず
やむなく、光秀は諦め、下鳥羽に帰りました
これが
「本能寺の変」から「山崎の合戦」に至るまでの
光秀の行動のあらましです
ここに見えるのは”明智光秀の孤独”です
二階に登ったら梯子を外されてしまったような
光秀の孤独と焦燥を感じます
明智光秀は安土城に向かいます
ところが、勢多大橋が焼かれていたため
光秀は遠回りをしなければなりませんでした
焼いたのは勢多城主・山岡景隆です
山岡隆景は勢多城にも火を付け、逃げてしまいます
これは不可解な事件です
山岡景隆は、かつて光秀と共に足利義昭に使えた仲であり
10年前には、信長に叛き、誅されるところを光秀に助命されています
本来であれば、このような行動をとる立場にはありません
6月7日、光秀は、安土城で勅使・吉田兼見を迎え
朝廷から正式に治安維持の命を受け、征夷大将軍の様な立場になります
これで事実上、信長の地位を奪った形になりました
ところが光秀は、羽柴秀吉の思いの外早い反転攻勢に慌てます
急いで京都に戻り、羽柴秀吉との戦いに備えます
ここからの細川藤孝、忠興親子の行動は解せません
彼らは信長が討たれたと知ると
直ちに弔意を表し、光秀との関係を断ちました
光秀の再三の参陣要請を拒否するのです
細川忠興は光秀の娘婿、藤孝はかつての主君です
彼らは光秀と極めて親しい関係にありました
さらに
参陣を約束した筒井順慶は
光秀が洞ヶ峠で待ち続けても現れず
やむなく、光秀は諦め、下鳥羽に帰りました
これが
「本能寺の変」から「山崎の合戦」に至るまでの
光秀の行動のあらましです
ここに見えるのは”明智光秀の孤独”です
二階に登ったら梯子を外されてしまったような
光秀の孤独と焦燥を感じます