私は、このところ
18世紀、19世紀、20世紀、21世紀と
人類の思想の変化を考えています

思想史となると
偉い哲学者や思想家の著書を調べることになります
私が考えているのは、そういうことではなく
もっと、普通の人々の考え方の変化についてなのです

時代の思潮について
思想家や哲学者が、どう考えたかということは
参考にはしますが
あくまで、私なりの考えでまとめたいと思っています

何故、そんなことを考え始めたかというと
現代世界が、ニヒリズムに支配されていると、私は思うからです
その原因、理由を、私なりに、考えたいのです

私のみるところ
現代世界は核兵器に支配されています
その意味では、北朝鮮の行動が、一番、合理的です
けして非現実的なことはしていません
また、ドナルド・トランプの発想も合理的です
けして奇想天外なことを主張しているわけではありません

核兵器の破壊力をもって
世界の支配原理となっている現実を
ニヒリズムと呼ばずして、なんと言えばいいのでしょう?
それを真正面から言い当てている者達を
変わり者扱いすることは奇妙です

国連常任理事国はすべて核武装国家であり
中小国でありながら、独自の存在感を示す国も
インド、イスラエル、北朝鮮・・・は、核武装国家です
そして、国力の割に国際的存在感の乏しい国
その典型である日本は、非核三原則の国家です

神も仏も無い
敵対する者は一瞬にして焼き殺してしまう
そこには、仏教やキリスト教の教えも、民主主義の精神もありません
これが現代世界を支配する思想なのです

まさにニヒリズムです
私は、この、ニヒリズムの問題について
ずっと考えているのです
なんで人類は、こんなことになってしまったのだろうかと!