裁判員裁判で死刑判決を受けた死刑囚の刑が執行されたそうです
死刑判決を下した裁判員達の心の負担を慮り
制度の見直しを主張するような記事も見受けられます

この問題は、結論を言えば簡単です
裁判員に選出された場合、これを拒否できるなら
この問題は、無いと言えるのです
裁判員になった以上、裁判では死刑判決を出す可能性があるのですから
その後の心の負担は受け入れるべきなのです

素人に、その様な心理的負担を強いるのは酷だという意見もあります
なんと薄っぺらな考えでしょう
死刑判決を平然と言い渡し、心の悩みを持たないような人間がいるでしょうか?
プロの裁判官なら、それができるというなら
そんな感性の摩耗した人間に、死刑判決など出させてはいけないのです

裁判員裁判とは、民主主義を支える重要な制度です
判決という重要な行為を、国民が引き受けることで
司法が国民のものとなり、生きた制度になるのです

裁判員裁判には、良い判決が多く
日本の司法に常識が戻りつつあります
プロの裁判官達がゆがめてしまった日本の司法制度は
裁判員制度によって、健全化しつつあります
これが面白くないプロ達が、つまらぬ議論をして
この制度を葬ろうとしています

そもそも、裁判官という人種は
特別な人間ではなく、普通の人です
私が直接見た範囲では、見た目も発想も、市役所の課長の様な人達です
人の気持ちを斟酌せず、ことを形式的に処理して片付ける人という印象です
その様な人々に重要な判決を任せるよりは
素人の方が、ずっと良心的な判決を下せるはずです