今日は叔父の告別式です
私は、仕事の予定が入っていたので、行かれません
残念だし、申し訳なく思います
父と妻だけにに行ってもらいました

昨日の通夜の席で
父は伯母から、葬儀の後の献杯を頼まれていました
父は、自分より年下の叔父の葬儀の献杯は
自分がすべきでないという考えで、断ろうとしましたが
叔母のたっての頼みであり、引き受けました

父の考えでは
献杯は、故人より年下の
本来送る立場の人がするのがスジだということです
叔父は父より十歳以上年下であり
むしろ、父を送る立場だったというのが
父の考えなのです

もちろん、そんなことを
葬儀会場で、うだうだ話す父ではありません

「俺は送る立場ではないんだけどなァ」

と、つぶやいたきりで
はじめは断った父も、最後は、叔母の要請に黙って頷いていました

昨年4月に倒れ
9月13日に亡くなった叔父は享年74歳でした
父より13歳も若かったのです
本来自分を送る立場になるべき人が先に逝くことに
父の無念があります

以前にも、若くして亡くなった人に対し
父は、同じ表現で語ったことがありました

”自分を送る立場の人が先に逝く”

という表現は、父独特の
若くして亡くなった身近な人への、痛恨の思いを現しているのです