昼間、出掛ける用があったので
帰りに、母校茅ヶ崎北陵高校に立ち寄りました

立ち寄ると言うよりは、現況を見に行ったのです
と言うのも、以前、地図で見たら
母校の位置が、私が通った頃と変わっていたからです

北陵高校の地下には遺跡があります
相模郡衙跡という、律令時代の役所の跡です
元々、舌状台地といって、平地に突き出た台地であるため
周囲が海だった頃にも人が住んでいて、貝塚などがあったのです

あの土地には
縄文時代、弥生時代、律令時代と
三層くらいの遺跡が積み重なっているのかもしれません
その上で勉強していたのですから
まさに、この地の歴史の上で勉強していたことになります

私が通った学校の敷地は
今は、グラウンドを残すのみで、校舎はありません
グラウンドでは、今日は、野球の試合があったようです
母校の後輩が、そこにいるのかどうかも分かりませんでした

校舎の跡は、土が掘られ、遺跡の発掘中でした
国指定遺跡と、看板にありました

今は無い、校舎の姿を想像で蘇らせながら
3階建ての校舎の屋上で、太鼓を叩き、大声を出し
応援の練習をしたことを思い出します

あの屋上からは、相模平野全体が見渡せました
古代、この地に、中央官庁の出先機関があったことは
当然のことであるように思えてきます