渡部昇一先生の

「渡部昇一 青春の読書」

を読了しました

黒柳徹子さんの

「トットひとり」

を読み終わってから読み始めました
堂々600ページを超える大著ですけれど
1週間弱で読み終わったわけで
最近の私としては、驚異的なスピードです

最近の私は、あまり集中して読書することはなく
いっぺんに沢山のページを読み続けることもしなくなりました
読書そのものを楽しむということが
私の生活から消えていたのかもしれません

黒柳徹子さんと渡部昇一先生は
久しぶりに、私に、読書の楽しみを堪能させてくれました

黒柳徹子さんの本は
テレビ草創期からの興味深いエピソードに彩られていますが

”とうとうひとり”

となってしまった、少し悲しいお話でもあります

今年85歳になる渡部昇一先生は
25歳までの、まさに青春のお話をされているわけで
読んでいるこちらも、青春を追体験するような
わくわくした気分が味わえました

それにしても
渡部昇一先生の青春の、なんと濃厚なことでしょう!
当時の周囲の人には、近眼眼鏡をかけて、ひたすら勉強する
地味な青年にしか見えなかったかもしれませんが・・・

先生と英語との関わりは、一生涯のものとなったわけですが
この本で語られているのは、中学1年から大学院までの14年間です
それはまた、戦中戦後の混乱期でもあります
昭和5年生まれの先生と、昭和3年生まれの私の父とは
青春時代が重なるわけですが、随分違う人生ではあります・・・