前回のルイセンコの話は

「植物はそこまで知っている」(ダニエル・チャモヴィッツ著)

という本に出ていたものです

著者は、テルアヴィヴ大学教授
及び同大学マンナ植物バイオ科学センター所長
アメリカ合衆国ペンシルヴァニア州出身
コロンビア大学を卒業・・・
シロイヌナズナにCOP9シグナソーム遺伝子群を発見した功労者
という人です

私は、この本を読んで
久しぶりに自然科学系の本に夢中になりました
とにかく興味深い本です

真面目な自然科学の内容で
本文160ページ少々の小さな本ですが
その分かりやすい表現と面白さに引き込まれてしまいました

主題が植物の情報処理の話なので
植物と動物の違いと、意外な共通性が並べられていて
生物学の基礎を楽しく勉強させてもらいました

生物の世界の奥深さと現代的テーマに心が開かれる思いでした

良い本との出会いは人生を豊かにします
この年になっても、まだまだ、知りたいことはあるものです
そして、知って良かったと思うことも