今日は、母の命日です
私は母に叱られた記憶がほとんどありません
優しい母でした

母に苦労をかけたことはいくらでもあります
母方の親族は
私が母に苦労をかけたので
それで母が早死にしたと考えている者もいるようです
確かに、私自身、そんな気もします

母の命日が過ぎると姪の命日が来ます
姪は、上の姉が最初に産んだ子です
赤ん坊の時は、我が家にいました
私にとっては、歳の離れた妹のような存在でした
彼女はずっと、私のことを”お兄ちゃん”と呼んでいました

母も姪も
闘病の末、やせ衰えて
蝋燭が燃え尽きて、消えるように亡くなりました

悲しみは、歳を経ても、消えません
運命を呪ってもしかたありませんが
愛する者の生命を奪った敵が見えるなら
叩き潰してやりたい衝動にかられます