私は最近、デジカメで撮った映像のトリミングにはまっています

トリミングをすることで
失敗したと思っていた写真がよみがえります
意外な美や魅力が立ち現れて来るのです

失敗だと思っていたその写真には
大事なものが写っていなかったのではなく
要らないももが写っていたということです
その部分を除去すれば、美しい写真となるのです
面白い写真となるのです

このことは、私の日々の生活の反省ともなります
私達が失敗だと思う事柄の中には
やるべきことをやらなかったのではなく

「やらなくていいことまで、やってしまった」

ということも、あるのではないでしょうか?

仕事でも、日々の生活でも
やるべきことをやるだけではなく

「やらなくていいことは、やらない」

という意識が必要だと思えてきます

ただし
何がやるべきことで、何がやらなくていいことなのか
そのことの判断は、簡単ではないかもしれません

カメラに写る映像は
シャッターを切りさえずれば
こちらの意思とは関係なく、ファインダーの中のものは皆写ってしまいます
撮影者の意識に無かったものまで写ってしまうのです
そこで、トリミングを含めて
必要な要素だけを引き出す作業が必要となるわけです

私たちの日常生活の中で
たとえば仕事について、不要なものをいかに排除するか
それはけして簡単に判断できることではなく
やるだけやってみて、結果を分析しながら判断するしかありません

それでも
必要なことを探すだけではなく
不要なことを探し、排除すべきであるという意識があれば
業務改善への努力は、より成果の上がるものとなることでしょう
政府の行政改革にも必要な心構えでしょう