STAP細胞をめぐる騒動は、おかしな方向に迷走しています
この発見が事実なら、人類を老いや病苦から救う、偉大な発明となります
もし事実でないなら、とんだお騒がせの笑い話です

渦中の小保方氏が、STAP細胞は存在すると言っているのですから
理研がすべきことは、小保方氏の実験を関係者立ち会いの下で実施し
論文を修正し、提出することです

小保方氏が組織の内規に違反したかどうかなどということは、どうでもいい話です
わざわざ記者会見を開くほどのことでもありません
一民間機関の内規違反の話など、わざわざニュースにするほどことではなりません
小保方氏が億単位の金を横領したとでもいうなら、ともかくとして・・・

小保方氏がこれほど注目されたそもそもの理由は
STAP細胞の存在が事実なら
人類の医療行為を根本から変えてしまうほどのインパクトのある研究だったからです
理研は研究機関なのですから、当然、そのことを最優先して検証すべきなのです

小保方氏の論文の不備が意図的であったかどうかなどという問題は
小保方氏の研究業績の価値と比較すれば、どうでもいい問題なのです
勿論、小保方氏の研究自体がインチキであったというなら話は別です
しかし、理研は、今後1年をかけて小保方氏の研究成果を検証すると言っているのですから
当然ながら、理研自体も、小保方氏の研究実態の真偽は、現時点では、判断できていないのです

一説によれば、論文の不備と言われる点は
小保方氏が、あえて隠した部分だということです
研究者が、自分の研究の核心部分をあえて隠すということは、よくあるそうです
研究者達はライバルと熾烈な競争をしているからです

その点まで考えると
自己保身と組織防衛だけを考え
小保方氏一人に責任を押し付け、追放しようとしている
理研なる組織は、日本の国益を放棄する国賊の集団にも見えてきます
こんな組織を国立研究所にすることに、私は大反対です