人間の人生に深い意味なんか無いように思います
ただ、生きた軌跡があるだけです

人は悩みから解放されることは無いでしょう
人生は、初めての経験ばかりですから、戸惑うばかりです
考えても考えても、これでいいという結論には達しません
それでも、どうにかなるのが人生です

私は、自分が絶対正しいとは考えません
でも、いつも、自分は正しいと思っています
矛盾するようですが、仕方ありません
後から、自分が間違っていることに気付くことも多いので
自分を絶対視しないだけです

私は、何事につけ、考え始めると、考え抜くタイプです
世間の人々が、随分軽薄に見えることもあります
考え抜くタイプは少ないように見受けられるからです

私が何かを主張する時は
かなり考え抜いた後であることが多いです
そうすると、私の考えに対する疑問や反対が
浅い考えや、何となく世間常識に反するといった程度の根拠であることが多く
落胆と苛立ち、失望を感じます

そんな時
世間の人が何を基準に生きているのか、ほんのり分るのです
世間と調子を合わせ、無難に日々を過ごすのが
なんと言っても、庶民の処世訓なのです

その次に来るのが
他者に対し優位に立ちたいという優越願望です
お金が欲しいのも、権力が欲しいのも
すべては、この優越願望によるのです