私の持病とは糖尿病です
この他に、尿路結石と痛風があります
結石と痛風は、三十代の半ばで発症し
現在まで、両方合わせて、十回の発作を経験しています

病との闘いは、これも人生の一部として、前向きにとらえています

私の家系は、母が六十歳で亡くなった他は長寿です
自分の健康には、わりと自信があったように思います
ただし、私個人としは
十代からずっと、体調が思わしくない日々が続いていました

糖尿病に関しては
医師の診断を受けたわけではなく
父が糖尿病なので
そっくりの症状が出ているため
医師の診断を受けるまでもなく、病気が特定できるのです
ただし、父より20年も早く発病しているのが気にかかります

私が「砂糖断ち」を始めて、すぐ気付いたことは
今まで、いかに多くの砂糖を摂取していたかということです
こんなに砂糖を摂っていたのかという驚きです

精製され、純粋な白い結晶として、砂糖が存在することは、自然界ではありません
砂糖は、日常的な食べ物ですけれど、人工物です
この点では、原爆の材料であるウラン235と似ています
ウランは自然界に存在します
しかし、純粋のウラン235だけが固まっていることはありません
人工的に精製し濃縮して、人間が作り出しているのです

ある科学者が

「自然界に普通に存在するモノを材料にすれば公害は起きない」

と、語っていました

至言です・・・偉大な技術哲学と言ってもいいでしょう

私は、砂糖という人工物を大量摂取する現代人に対し
人体が、これを排除すべく、闘っているのが糖尿病なのかもしれない
・・・と、考えるようになりました

その様に考えますと
糖尿病は病気ではなく、糖分の摂りすぎに対する
人体の、当たり前の、生理的作用なのかもしれません