今日は、夕方には雪になるという天気予報で
実際、ところにより、雪が降っていたそうです
私の事務所のまわりは雨が降っています

昼間も、確かに、いつ小雪が降り始めてもおかしくない曇り空でした・・・冬らしい曇り空でした

さびしい冬の天候でしたが、私は、けして嫌いな天気ではありません
雪は、仕事のことを考えても、出掛けることを考えても、歓迎できません
それでも私は、冬の、雪の降る情景には、心ひかれます
さびしいけれど、なつかしい、冬の思い出があるからでしょう

農家は冬でも忙しいものです
家族がそろってゆっくりできる時間など、滅多にありません
外の雪景色を見ながら、家族全員が炬燵に入り、みかんなどを食べながら過ごす
雪の降った日の、夕暮れから夜にかけての時間は
家族でいることの、当たり前の幸せを実感できた、貴重な時間であったようにも思うのです

家族が寄り添って過ごす、暖かな、幸せの時
家族全員が、一つの掘り炬燵に下半身を突っ込み、そのまま寝てしまったりする
外の寒さと家の中の暖かさの、コントラストが鮮やかな季節
冬は寒くて、けして好きな季節ではなかったはずなのに
幸せの記憶が残る、なつかしい季節でもあるのです