2020年のオリンピック東京開催が決まりました

おめでとうございます

関係各位の皆様、ご苦労様でした

ブエノスアイレスにおける、日本の皆様の歓喜の画像を観ました
新聞より早く、こうしたことができるのも
インターネット時代の特徴です

テレビを観ればいいのでしょうけれど、私はテレビは滅多に観ませんから・・・

よく見ると、安部首相や猪瀬知事の表情には
歓喜というより、安堵の方が強く表れています
責任ある地位の人々の心の中は、そうしたものなのでしょう

関係各位の歓喜の表情を見れば
私もまた、こころからの祝福の言葉を投げかけたいと思います
でも、どこか醒めた気分が、私には残るのです

何度も失敗した五輪招致活動
そのための大騒ぎと、使われたであろう金
その金は税金から支払われているわけで
活動をしていた人達は、それなりに楽しく、充実した日々を過ごせたのでしょうけれど
そうでない一般民衆は複雑な思いを持ったわけです

思えば、前東京都知事の石原さんの唐突な提言に始まり
当の石原氏は、中央政界への転身により、この事業を途中で投げ出し
後を受けた猪瀬知事により、今回の開催決定へと至ったわけです
そんな経過を、私はずっと、醒めた目で見ていたのです

長野オリンピック以来
オリンピック招致に伴う裏金の存在のことなどを思うと
結局、裏金に買収された委員達が最終決定権を握っているように思われて
私は、オリンピック招致活動に、どうにも肯定的な気持ちを持てませんでした

今回、何が東京決定をもたらしたのか、それは分りません
・・・まさか、裏金ではないでしょう
そうであれば、オリンピックの歴史にとって、よいことだと思います