昨日、靖国神社に行きました
私には、近しい親族で、この杜に祭られている人はいません
慰霊というより、英霊への感謝の思いで参拝しました

英霊となられた人々の手紙などが展示されているわけですが
正直なところ、私は上手く読めませんので、虚しく通過するばかりです

遊就館の入り口にはゼロ戦が展示されていました
そして、もっと驚いたことは
常設展示品の中に「桜花」があったことです

現代人の目にもスマートな流線型ボディと
後部に付いたジェットエンジンの噴射口を見ると
この兵器が、現代の誘導ミサイルの原型となったものであることが良く分ります

特攻攻撃のことを、私自身、誤解していて
戦況が不利になった時点の、破れかぶれな戦術であると考えていました
確かに、そうした側面はあるのです
しかしながら、戦術的には、現代に通ずる先進的思想でもあったのです

当時は、ハイテク情報機器がありませんでしたから
操縦者が生命を賭した、悲劇的戦術になってしまったのです
実際には、特攻作戦は、敵に甚大な被害をもたらしました
英霊たちの行為は無駄ではなかったのです