自由な社会が、なぜ発展するかといえば、競争があるからです
市場経済における競争は

”消費者支持”

という、ある意味で民主主義的な原理で勝敗が決まります

あなたが自動販売機で、ペットボトル入りの清涼飲料水1本を買ったとしても
それは、ある候補者に匿名の一票を投じたのと同じ原理が働き
その商品の存続と、その商品を製造販売している企業の存続と発展につながるのです

民主主義社会の成功者は
選挙で選ばれた政治家と同じ意味があるのです
成功した経営者は、尊敬されなければなりません

チャーリー・チャップリンもビートルズも、スティーブン・スピルバーグも
彼らはアーティストとして知られていますが、皆、成功した企業家なのです

日本人では、松下幸之助や本田宗一郎、井深大などは、偉大な経営者とされています
彼らはは有名ですが、無名の人の中にも、偉大な人はいくらでもいます

公務員から英雄が出るのは、内乱や戦争の時代です
内乱のヒーローは革命家ですし、戦争のヒーローは軍人ですから
どりらも公務員です

私はそういう時代に生まれなくて良かったと思っています
平和な時代に生まれ育って良かったという意味だけではなく
権力者がヒーローになる時代を生き無くて良かったという意味です

さて、私達は、民間人がヒーローになるべき時代の心の準備が出来ているでしょうか?

テレビドラマでは、あいかわらず

”金持ちは悪人で、貧しくとも正しい貧乏人”

というワンパターンが繰り返されています
貧乏であることを恥じない有名人もいます
金持ちの癖に貧乏人のふりをする人もあります

金持ちは悪く、貧乏人が正しいという発想は、そのまま重税の思想です
重い税金は社会を疲弊させます
重税の思想は、社会を疲弊させる思想なのです