今日で、塩竃の四日目です
昨日は少々忙しい一日でした
そして、充実した一日でした
午前中は、地元で不動産業を営むO氏の案内で塩竈の周辺の町を案内してもらいました
私と設計事務所を経営するS氏と、3人でのドライブです
「この辺りには、友達が多く住んでいました」
「亡くなった人も多いです」
運転しながら、たんたんと語るO氏に、私は返す言葉がありません
助手席の私は、カメラを向け、シャッターを切るだけです
家に帰って、その写真を見ても、私は何も思い出せないかもしれません
かつて人が住んでいた痕跡すら、容易に見出せない場所なのですから・・・
今回の旅で、私が撮影した写真の多くが、そういう写真です
”町”と言っても、そこは人も住んでいなければ、人家も無い荒野・・・
さらには”荒野”どころか、水没した池か干拓地のような場所
まるで海の続きのような・・・
ところどころに、倒れた樹木の根が浮き上がっています
”池”と”池”の間を、一本の真っ直ぐな道があります
かつて、その地域の幹線道路だったものです
そこだけ盛土がされていて、舗装はおろか、ガードレールもありません
その道を、O氏の運転する四輪駆動車が、ゆっくりと走り抜けていきます
クルマはやがて美しい小さな入り江にたどり着きました
同行のS氏が、叫ぶように
「ええ・・・この道沿いにはびっしりと民宿が立ち並んでいたんだよ」
「そこを通り抜けなければ、海が見えなかったのだから」
と、言いました。
よく見れば、道沿いに、確かに、建物があった痕跡は残っています
しかし、注意しなければ、そんなことには気付きません
何も無い”美しい自然”の景色の中を、一本の道が通っているだけです
その入り江を見ながら
私は、私の住む相模湾沿岸の、三浦半島や伊豆半島の、小さな入り江のことを考えました
もし、相模湾に津波が押し寄せたら・・・
午後は、先日お会いした田中議員の案内で、塩竈市役所を訪問しました
市役所の担当部署の方々を紹介されただけではなく
市議会議長や副市長との面会を実現できたことは、今回の旅の大きな収穫でした
昨日は少々忙しい一日でした
そして、充実した一日でした
午前中は、地元で不動産業を営むO氏の案内で塩竈の周辺の町を案内してもらいました
私と設計事務所を経営するS氏と、3人でのドライブです
「この辺りには、友達が多く住んでいました」
「亡くなった人も多いです」
運転しながら、たんたんと語るO氏に、私は返す言葉がありません
助手席の私は、カメラを向け、シャッターを切るだけです
家に帰って、その写真を見ても、私は何も思い出せないかもしれません
かつて人が住んでいた痕跡すら、容易に見出せない場所なのですから・・・
今回の旅で、私が撮影した写真の多くが、そういう写真です
”町”と言っても、そこは人も住んでいなければ、人家も無い荒野・・・
さらには”荒野”どころか、水没した池か干拓地のような場所
まるで海の続きのような・・・
ところどころに、倒れた樹木の根が浮き上がっています
”池”と”池”の間を、一本の真っ直ぐな道があります
かつて、その地域の幹線道路だったものです
そこだけ盛土がされていて、舗装はおろか、ガードレールもありません
その道を、O氏の運転する四輪駆動車が、ゆっくりと走り抜けていきます
クルマはやがて美しい小さな入り江にたどり着きました
同行のS氏が、叫ぶように
「ええ・・・この道沿いにはびっしりと民宿が立ち並んでいたんだよ」
「そこを通り抜けなければ、海が見えなかったのだから」
と、言いました。
よく見れば、道沿いに、確かに、建物があった痕跡は残っています
しかし、注意しなければ、そんなことには気付きません
何も無い”美しい自然”の景色の中を、一本の道が通っているだけです
その入り江を見ながら
私は、私の住む相模湾沿岸の、三浦半島や伊豆半島の、小さな入り江のことを考えました
もし、相模湾に津波が押し寄せたら・・・
午後は、先日お会いした田中議員の案内で、塩竈市役所を訪問しました
市役所の担当部署の方々を紹介されただけではなく
市議会議長や副市長との面会を実現できたことは、今回の旅の大きな収穫でした