東日本大震災から2年以上が過ぎ
被災地の状況を伝える報道も減りました
しかしながら、現状は
都市部を除けば、瓦礫の処理も進まないまま、放置されているのです

私には、瓦礫処理に関し、アイデアがあります
瓦礫で丘を作り、津波来襲時には、人々が駆け上がって避難できるようにするのです
学校や病院、公共施設は、その丘の上に建て
主要道路や鉄道は、その丘の上を通るようにするのです

丘の形状は、海に向かって、船を並べたよう形にします
陸に置かれた船を想像していただければいいのです
防潮堤のように海岸線と並行して作るのではなく
海岸線に直角の方向に縦長の形状にするのです

私は、海辺の町に、海と町を遮断するような巨大な防潮堤を作ることには反対です
海に面した町に育った者として、海を愛する者として、断じて容認できません
だいいち、陸側に洪水のような事態が発生した場合
陸側が湖になってしまうではありませんか!

津波は、海側から来る洪水のようなものです
そして、時が来れば、速やかに海に引きます
その間、高台に避難してさえいれば、犠牲者は出ません
津波対策は、そんなに難しく考える必要はないのです
身近な所に、人工の高台を作ればいいのです

瓦礫の中には、犠牲者の遺品や遺骨が含まれている可能性があります
瓦礫で丘を作ることは、慰霊の意味もあるのです
瓦礫を、全国の産業廃棄物処理場に回すなど
非効率かつ無情なことです

私は来月、東北の旅に出ようと考えています
この目で被災地の現状を把握したいからです
そして、私の提案を実現する可能性を探りたいのです