津波について
建築と都市計画の両面から考えることは
私のライフワークとなりつつあります

津波の破壊力を考える時に
注意しなければならないのは、浮遊物による破壊です
津波の破壊力は水圧だけではないのです
浮遊物による破壊が大きいのです

浮遊物の主たるものは木造住宅です
そして、自動車です
勿論、それ以外の様々なモノが、浮遊物となり
津波を凶器に変えていきます

東日本大震災での津波は、浮遊する自動車を時速80キロほどで流したそうです
これは、自動車が時速80キロで暴走するのと同じことです
津波に襲われたクルマのほとんどが、暴走車両となったわけです

津波に襲われる可能性のある沿岸部では
自動車は浮遊しないような対策が必要です
一番良いのは、建物の中に収容することです
震災復興計画の中に、パーキングタワーの設置を義務付けるべきでしょう