五十代の半ばにして
自分の短所について、思い知らされることがあります
ある種の、傷みを伴う経験をして、はじめて
人は、自分の短所について、気付くものなのでしょう
「あ、失敗したな」
「あんなこと、言うんじゃなかった!」
というような後悔を今でもするからです
ところで
長所とか短所とかいうものは、そもそも、何なのでしょう?
私は、それは一つの常識として、大まかな基準があると思っていました
基準というのは、普通の人々が一般的に納得のいく基準です
誰だって、すぐに手を出す人や嘘つきを良い人とは考えないからです
つまり、短所とは、そのようなものであり、世間が決めるものだと考えていたのです
でも、それは違うのかもしれません・・・自分が基準なのかもしれないのです
自分が何をしたいか、どんな人間になりたいのか
そのためにプラスになる性格が長所、マイナスになる性格が短所なのではないか?
そのように考えるに至ったのです
孤独な貧乏人として一生を終わりたい人にとって
浪費家であることも、嘘つきであることも、プラスに作用します
彼の性格は、彼の人生の目標によっては短所ではないのです
知識人の中には、孤独な貧乏人であることを得意げに書く人がいました
彼らが浪費家で嘘つきであった可能性は否定できません
現在の私は商人です
商人は孤独な貧乏人でいるわけにはいきません
なにより、貧乏にならないために商売をしているわけですから
そして、お客さんがいなければ商売はできませんから
貧乏で孤独な商人というのは存在しません
貧乏と孤独から脱却するために商人になった人は無数に存在しますが・・・
商人は、正直で、人から信用されなければいけません
そして、お金の計算がしっかりできて、赤字を出さない算段ができなければいけません
嘘つきや浪費家にはつとまらないのです
私が、自分の性格の欠点であると自覚する部分は
商人的なところではなく、偏屈な知識人的な部分です
本や雑誌を読んでいると、いつの間にやら
人の知らないことを知ったような気分になります
そうすると、他人の無知を攻撃したくなったりするのです
嫌な性格になるわけです
知識人が悪いのではなく、知識を自慢しようという気持ちが悪いのです
知識を広く社会に役立てて、人々の利益になるようにつとめるならば
そして、明朗で優しい性格であるならば
知識人は、人々から好かれますし、人々を導くことができるはずです
そのためには
断片的な知識を自慢するのではなく
綜合的な知識、一つの思想となって人々を導けるレベルにまで達するほど
教養を重ね、研鑽を積み上げていくことが必要なのでしょう
私は、商人としてだけではなく
知識人としても、世の中をリードしていきたいと考えています
ですから、そういう人間になれるように、日々、努力しなければなりません
そのような観点から
自分の性格の何が長所であり短所であるのか
あらためて、自分なりに、考えていく必要がありそうです
自分の短所について、思い知らされることがあります
ある種の、傷みを伴う経験をして、はじめて
人は、自分の短所について、気付くものなのでしょう
「あ、失敗したな」
「あんなこと、言うんじゃなかった!」
というような後悔を今でもするからです
ところで
長所とか短所とかいうものは、そもそも、何なのでしょう?
私は、それは一つの常識として、大まかな基準があると思っていました
基準というのは、普通の人々が一般的に納得のいく基準です
誰だって、すぐに手を出す人や嘘つきを良い人とは考えないからです
つまり、短所とは、そのようなものであり、世間が決めるものだと考えていたのです
でも、それは違うのかもしれません・・・自分が基準なのかもしれないのです
自分が何をしたいか、どんな人間になりたいのか
そのためにプラスになる性格が長所、マイナスになる性格が短所なのではないか?
そのように考えるに至ったのです
孤独な貧乏人として一生を終わりたい人にとって
浪費家であることも、嘘つきであることも、プラスに作用します
彼の性格は、彼の人生の目標によっては短所ではないのです
知識人の中には、孤独な貧乏人であることを得意げに書く人がいました
彼らが浪費家で嘘つきであった可能性は否定できません
現在の私は商人です
商人は孤独な貧乏人でいるわけにはいきません
なにより、貧乏にならないために商売をしているわけですから
そして、お客さんがいなければ商売はできませんから
貧乏で孤独な商人というのは存在しません
貧乏と孤独から脱却するために商人になった人は無数に存在しますが・・・
商人は、正直で、人から信用されなければいけません
そして、お金の計算がしっかりできて、赤字を出さない算段ができなければいけません
嘘つきや浪費家にはつとまらないのです
私が、自分の性格の欠点であると自覚する部分は
商人的なところではなく、偏屈な知識人的な部分です
本や雑誌を読んでいると、いつの間にやら
人の知らないことを知ったような気分になります
そうすると、他人の無知を攻撃したくなったりするのです
嫌な性格になるわけです
知識人が悪いのではなく、知識を自慢しようという気持ちが悪いのです
知識を広く社会に役立てて、人々の利益になるようにつとめるならば
そして、明朗で優しい性格であるならば
知識人は、人々から好かれますし、人々を導くことができるはずです
そのためには
断片的な知識を自慢するのではなく
綜合的な知識、一つの思想となって人々を導けるレベルにまで達するほど
教養を重ね、研鑽を積み上げていくことが必要なのでしょう
私は、商人としてだけではなく
知識人としても、世の中をリードしていきたいと考えています
ですから、そういう人間になれるように、日々、努力しなければなりません
そのような観点から
自分の性格の何が長所であり短所であるのか
あらためて、自分なりに、考えていく必要がありそうです