普通、女性は優しい男性を好みます
これは一般的な傾向ではありますが
一方で、暴力を振るう男性と付き合ってしまう女性もいます
そうした関係の多くは、女性が望んだものではなく、不幸なものです
結果、別れや離婚の原因となります

なぜ、こうした不幸が起こるのでしょう
さらに言えば、もっと優しい男性が多くいるのに
何故、少なからずの女性達が
パートナーに、そのような男性を選んでしまうのでしょうか

私はここに、男女関係の重要な秘密が隠されていると思います

女性は決断力のある男性を好むものです
指導力のある男性を好むのです
ただし、あくまでも自分の心をつかみながら、リーダーシップをとって欲しいのです
ところが、一旦、男性に主導権を与えてしまえば
それから先は、一方的な服従を強いられるケースも出て来るのです
逆らえば、暴力が待っているというケースも起こるのです

男性にも、女性にも、決断力の乏しい人がいます
そういうタイプの人は、他者に決断を求めるため
結果として、他者に服従する傾向があります
これが恋愛の場面でも出て来るのです

人が、他人に決断力を求めるのは、自分自身に決断力が無いからです

決断できない人の性格は、思考力が乏しいことです
何かを決めることができない人は、自分で考えることのできない人です
いつも他人の顔色を見ながら、大勢に順応する形で行動を決める人です
日本人に比較的多い性格かもしれません

人は、何故、自分で考えようとはしないのでしょうか

実は、考えるということは、とても難しいことなのです
考えるという行為は苦痛が伴うことなのです
逆に言えば、考えなくて済むこと、考える必要が無くなること
考えることから解放されること・・・は快楽なのです
快楽とは・・・思考から解放されることの総称かもしれません
快楽のさ中、人は何も考えません

考えるということは自分の弱さを認めることです
何でも自分の思い通りになるなら、人は考える必要はありません
自分の都からではどうにもならない現実があるからこそ
人は考えなければならないのです

どんな独裁者でも、人間には人間としての限界があります
どんな独裁者でも、考えることからは解放されないのです
どんな独裁者でも、苦しみからは逃れられないのです