毎日忙しく、ちっとも気が休まりません
仕事が忙しいだけではなく、プライベートが忙しいことが
全てを複雑にしています

でも、しかたがありません
生きている以上、仕事だけをしているわけにはいきません
豊なプライベートライフのためにこそ
仕事はあるわけですから・・・

忙しさにも、いろいろあるわけです

昔の人は、ある意味で、今の人よりずっと忙しかったのです
何をするにも、体を使わなければいけません
まさに、休む間もなく、次から次へと、仕事をしていました
空間の移動も、庶民ならば、徒歩が基本です
時間の余裕も体力の余裕も、ありませんでした

忙しさは人間生活について回ることであり
現代人だけが忙しいわけではありません
現代人が忙しく思えるのは、時間と体力の余裕ができたため
一日のうちに、昔より、多くのことが出来るようになったからです

私達が”忙しい”と感じるのは
しばしば、精神の忙しさによるものです
考え無ければならないことが多く、頭が混乱してしまう時など
”忙しさ”を強く意識することになります
物理的作業だけではコトが終わらない時です

現代の忙しさの特徴の一つが、物理的に片が付かない問題です
現代人は、物理的な問題であれば
機械と動力を使い、簡単に片付けてしまいます

残るのが、心理的な問題です
現代人の仕事は、人々の、そして自分自身の、納得と満足を要求します
そこに至るまでは、仕事は終わらず
結果として”忙しさ”が続くことになってしまいます